こんにちは。
リアルスタイル 卓球事務局の沢村です。
これまで弊社では、数多くの卓球教材をリリースしてきました。
たとえば、現代卓球のフォアハンドやバックハンド、フットワーク、
さらに、サービスやレシーブなど、誰もがマスターすべき基礎となる技術です。
教材への反響はとても大きく、たくさんのお客さまから喜びの声をいただきました。
しかし、多くの喜びの声が寄せられる一方で、
「もっと実践的なテクニックを知りたい」という声もいただくようになりました。
そこで今回は、すでに卓球の基礎をマスターしている方へ、
県大会上位を目指すための、「より実践的な技術」をお伝えいたします。
教えてくれるのは、元日本代表選手であり、
アプティ卓球ステーション代表を務める坂本竜介コーチです。
卓球の名門、青森山田高校出身。2002年に岸川聖也とともにドイツのデュッセルドルフへ渡り、ブンデスリーガで活躍。1部リーグでプレーするなどの実績を残す。バッククロスでのシュートドライブなどのドイツ仕込みのプレーは、全国の選手たちへ大きな影響を与える。青森大を卒業後は、協和発酵キリンに入社。全日本選手権ではランク入り(ベスト16)すること6回を数え、2005年度にはベスト4の成績を残す。平成24年度の全日本選手権を最後に、20年間の選手生活を終える。また、平成25年には「upty卓球ステーション」を東京にオープン。多くのアマチュア選手の指導にあたっている。現在は、松平健太選手の専属コーチとしても活躍している。
現代の卓球で、「一番主流の技術」と言うと、あなたは何をイメージしますか?
色々な技術がありますが、やはり「チキータ」ではないでしょうか。
卓球をしている人なら、誰もがマスターしたいと思っている、
「あこがれの技術」であると言っても、決して大げさではありません。
それどころか、現代卓球で上のレベルを目指すなら、
チキータは、「必ず習得すべき重要な技術」であるとも言えます。
なぜなら、スピードの速い現代卓球では、フォアドライブのように
全身をダイナミックに使う技術では、相手に攻撃のチャンスを与えてしまうから。
チキータのように、コンパクトな手首のスナップで、
爆発的な回転を生みだせる技術が重要になるのです。
また、パワーや体格差なども払拭できる点からみても、
レベルを問わず、全プレーヤーが習得すべき技術であると言えます。
しかし…、
多くのプレーヤーのあこがれである「チキータ」。
しかし残念ながら、ほとんどの人が、
ミスを連発してしまう、「間違った打ち方」をしていると坂本コーチはいいます。
思い出してみてください。
あなたは、試合でチキータを打とうとして、
などのミスが多いと感じたことはありませんか?
もし、一つでも心当たりがあるとしたら、
あなたは、間違った方法でチキータを打っている可能性が高いと言えます。
なぜなら、正しい方法で打てれば、空振りやカス当たり、
ラケットの角に当たるというミスは、ほとんど起こらなくなるから。
いったい、どういうことなのか?
続けて、くわしくご説明しましょう。
あなたもよくご存じのとおり、チキータは、
手首の返しを利用した横回転のバックフリックです。
なので、「チキータは、ボールのどこに当てるか?」と質問した場合、
100人いれば100の人が、「横に当てる」と答えます。
横回転の技術なのだから、ボールの横を捉える。
一見すると、当たり前のことのように思えます。
ですが、この「ボールの横を捉える」ことこそが、
チキータのミスを生む原因であると、坂本コーチは言います。
いったい、どういうことなのか?
今すぐ下のレッスン動画を再生し、その答えを確認してください。
坂本コーチの話をまとめると、チキータのポイントは以下の「3つ」になります。
(1)肘の使い方
一つめのポイントは、「肘の使い方」です。
チキータの打ち方を教えるとき、
よく「肘を上げろ」と教えられますが、実は、これはNG。
なぜなら、肘を上げようとすると肩の可動域が狭くなり、
腕をしっかりと振れなくなるからです。
大きな可動域で手首のスナップを効かせるには、
「肘を前に出す」イメージで振るのが正解になります。
(2)ボールを捉える位置
そして、二つめのポイントであり、
チキータを習得する上でとても重要なのが、「ボールを捉える位置」です。
これは、ほとんどの人が間違っている点でしょう。
チキータは、ボールの横を捉えるのではなく、「ボールの後ろ」を捉えるのが正解。
空振りやカス当たりなどのミスは、
全てボールの横を捉えていることが原因なのです。
(3)ラケットを振り抜く角度
三つめのポイントが、「ラケットを振り抜く角度」。
これも、多くの人が勘違いしている大事なポイントです。
ラケットは、正面でも真横でもなく、「斜め前方向」に振り抜くこと。
斜め前に振り抜くことで、ラケットは自然に前に返り、
ボールに爆発的な回転をかけることができるのです。
いかかでしょうか。
あなたが、今まで練習してきたチキータとは、
まったく違う方法で、少し驚かれたかもしれません。
ですが、これがプロの「チキータ」なのです。
真剣に県大会上位を目指したいと思うなら、
上でご説明した3点を守り、本物のチキータをマスターしてください。
ここまでご説明したように、
チキータは、県大会上位を目指すなら必須とも言える技術です。
しかし、チキータさえマスターすれば、
どんどん試合を勝ち進めるのかというと、当然そうではありません。
考えてみてください。
試合では当然、攻めの場面もあれば、守りに回らされる場面も出てきますよね。
ですから、攻撃の場面では、相手を一撃で仕留められる「超攻撃的なボール」が、
守りの場面では、一気に形勢を逆転する「逆襲の一打」が重要になるのです。
そして今回、すでに基本をマスターした中上級者の方へ…、
今回のDVDは、初級者向けの内容ではありません。
ひと通り打ち方や回転のかけ方などの基礎をマスターし、
さらに上のレベルを目指す方のための「応用・実践的な技術」です。
言い換えるなら、「プロレベルの技術」です。
そして今回お伝えするのは、試合に勝つための「バックハンド」になります。
たとえば、ツッツキ、ストップ、ブロック、フィッシュなどの守備の技術は、
ただ守るだけの技術ではありません。
守りから攻撃に転じるための、「逆襲のテクニック」です。
また、チキータ、台上バックドライブ、フリック、カウンターなどの攻撃の技術は、
相手のミスを誘い、一発で得点を決めるための「超攻撃的な技術」になります。
あなたも、今回のDVDから、これらの技術をマスターすることで、
など、たくさんのメリットを手にすることができます。
さらに今回のDVDは、なんと、松平賢二選手にもご出演いただいています。
協和発酵キリン所属のプロ卓球選手。2006年の全日本卓球選手権ではシングルスでベスト16、ダブルスでは3位となる。2007年の全日本卓球選手権では、ジュニアで準優勝、インターハイで優勝を果たした。2008年には、全日本学生卓球選手権シングルスで優勝、12月に東京都北区のナショナルトレーニングセンターで行われた日本代表選考会で翌年の第50回世界卓球選手権個人戦の代表に選出された。2009年の第50回世界卓球選手権個人戦には、弟の松平健太と共に出場した。
では、今回のDVDには、具体的にどんな内容が収録されているのか?
DVD収録内容の一部をご紹介すると…
村里 信雄様
指導歴:33年、プレー歴:43年
●DVDを見て参考になったこと
「カウンターは、相手の力と自分の力を足して10割になるように」「フォア側のボールでも、時にはバックハンドで処理することも大切」
●一番印象に残った点
技術レベルの高さ。
世界卓球でも随所で使われている技術が盛り込まれていること。
●新たな気づき
バックハンドでの技術がここまで来れば、逆にフォアハンドの練習もおろそかにできない、と感じた。フォアを狙われることも想定する必要が出てくる。
●お勧めしたい方
バックハンドに自信のない人。相手に脅威を与えるには、手っ取り早いのではないかと思います。
R.S様
指導歴:2年、プレー歴:17年
●DVDを見て参考になったこと
バックハンドの打球に関して、今まで漠然と自分のタイミングでとらえていたものが、自分の体を基準にすることでより分かりやすくなった。指導する時に関しても、生徒の体の部位を基準に指導できるので、自分も相手も分かりやすくなった。
●一番印象に残った点
攻撃的な技術だけではなく、相手を崩すための守備的な技術に関してもう一度見直すことができた。バックドライブの振り方で、振り始めと振り終わりの位置を理解することで、確実性が上がった。
●新たな気づき
台上処理ボールへの入り方のタイミング。1、2でタイミングをとると打ちやすいということ。
●お勧めしたい方
バックハンドに対して、何となく入るけれども、自分の打法を見直したい方。基本からバックハンドを覚えたい方。
小牧 正基様
指導歴:20年、プレー歴:30年
今回参考になったことは、前陣と中陣のスイングの違いやフリックの時の1,2のリズムで球を捉えることなど、分かりやすい表現で参考になりました。一番印象に残ったのはフィッシュは守りの技術というよりは、どちらが攻めているかわからない攻めに転じる為の技術であるということ。私はロビングが相手に決定打を打たせない守りの技術だと思っていただけでしたが、フィッシュのような引く返球することも得点に繋がる技術であると気付かされました。バックハンドを守りの技術だけに多用しているプレイヤーにお勧めしたいです。
今回ご用意したDVDは、2種類あります。
どちらも、卓球の基本をマスターした人が、
さらに上のレベルを目指すための「応用テクニック」です。
県大会上位をねらうのであれば、習得は「必須」とも言えるでしょう。
「興味はあるけれど、本当に勝てるようになるの?」
「おなじように取り組めるかわからないし、不安だな…」
もし、こう思われたとしても、ご安心ください。
今回のDVDには、「返金保証」をお付けいたします。
DVDの内容にご満足いただけない場合には、商品到着後90日以内にご連絡ください。
何度ご覧いただいたあとでも理由を問わず、
手数料735円を差し引いた金額をご返金させていただきます。
ですので、90日間、じっくりとDVDをご覧いただき、
あなたの買い物が正しかったかどうかをご判断ください。
「あとで申し込もう」と思うと、忘れてしまうかもしれません。
今すぐ、下のボタンをクリックして、お得なこの機会にお申し込みください。
価格15,980円(税・送料込)
今なら90日間の完全満足保証!
内容にご満足頂けなければ、ご返金致します。
価格15,980円(税・送料込)